思考>身体。
私はこんなに持病もあって、定期的に病院にも通って欠かさず薬を飲んでメンテナンスして、ある程度は食事も運動も気をつけて…。
いつも元気な人いいな…。
と、自分だけが思っている人が多い世の中です。
辛い話や痛い話は、言う方もなやをだか嫌ですが、聞く方はもっと嫌ですよね。
私がなんにも考えずこの手の話をしだしたら、時間がいくらあっても足りないくらい誰も聞きたくないネタがありそうです。
(笑)
要は、意識の向け方ですね。
うまく付き合うしかないのなら、嫌だと拒否反応ばかり起こしていてもなにもいい事はありません。
そこまでいくには結構時間もかかりますが…。
元気いっぱいの時よりも、何か気にしなければならない事があると痛みや怠さ、辛さやキツさの種類がいつも通りかそうではないかの違いがわかるようになってきます。
元気だと、疲れたからかな。
としか考えず無理を重ねるのかもしれません。
この時期は、
見えないモノでいうと、『ライオンズゲート』の時期でもあるのでカラダの不調が起こりやすいとも言われます。
ただ、見えない方に偏り過ぎたり現実だけに偏り過ぎたりすると判断を誤ることがあります。
現実のモノでいうと、PM2.5の影響がここ最近とても顕著に出ているようです。
コロナや熱中症しかり、似たような症状が多いのでまずは自分で自分のカラダと冷静に向き合うことです。
しっくりくる原因がわかるだけで和らいでしまうくらい、人のカラダは思考に支配されているようです。
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