幽霊インタビュー。
昨日おもしろい番組をみました。
幽霊にインタビューした人の話だったのですが…
島に来てからずっと完結することなく
終わりも見えない
降りてきたときにだけしか書けない物語
原稿用紙…何百枚に渡る内容と
重なる部分がたくさんあり
あ、やっぱり間違ってなかったんだ。
と答え合わせができた気分でした。
この物語は書きたいからといって
先を書き進められない
いわば書かされているようなもので
自分が考えて書いているわけではないので
たまに読み返すとおもしろいわけです。
完結するのか…しないのか…
ある意味で
世渡りの参考書になりそうです。
あの世とこの世の世渡りというのも
なんだかおかしな感じがしますね。
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