人それぞれの捉え方。
解説書を読まれた後に
たくさんのご感想をいただくのですが
捉え方が人それぞれ違うので
おもしろいなと感じます。
私はどちらかといえば
いいことばかりを伝えている
というわけではなく
痛いとこ突いてきたなぁ…
ということも言ったりしていると思います。
数字と色から視るので
あたりはずれだけに特化して
占いのような結果を期待されている方にとっては
百発百中じゃないならおもしろくない。
そういった方もいらっしゃいます。
私がお伝えしたいのは
あなたを当てます。ということではありません。
書いてあることに
心当たりがある。
気が付いている。
わかっている。
ということがあれば、それはもともと自分の中にあるものを良くも悪くも活かせている。
ということだと思います。
逆に、
はずれてる。
そんなわけない。
あり得ない。
ということが、腑に落ちないことであれば
自然と克服できているということ。
望むことであれば
可能性はあるということです。
例えば、
『人前で何かをすることが苦手』と書いてあるが
腑に落ちない。
スポットライト大好きで
人前はアドレナリンが出る。
という人は、人生のどこかで無意識のうちに
『これじゃいけない』
とスイッチが入り、克服できているのです。
だからたまに、人前は好きでも
準備が不十分だったり自信がないと
突然いつもしない緊張感を感じたりします。
逆に
『人前で何かをするのが得意』と書いてあるが
腑に落ちない。
できればひとりがいいし
その他のポジションが居心地がいい。
…とは思ってるけど
ステージで歌っている人を見ると
気持ちいいだろうなぁ〜
ちょっと羨ましいなぁ〜
と思うことがある。
という人は、それこそ大きな場所ではなくとも
実は5〜6人の前でなら披露できたり
得意なことを発表するきっかけを見つけられれば
まったく緊張もせず
堂々と人前に立つことができたりするのです。
当たってる。はずれてる。
と捉えるも、
活かせている。可能性がある。
と捉えるも人それぞれです。
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