色を聞く意味。
ご依頼を受ける際に
好きな色と苦手な色を伺っています。
こだわりはありません。
お任せします。
と書かれている方もいらっしゃいますが、
色を聞くのは、ブレスレットの色をそれに合わせるためではありません。
なので、解説書の場合も必要となります。
ご依頼をいただいてから
その人像を創り上げる中で私が一番必要としているものは "色" です。
幼少期からなぜか記憶や深層心理、思い出や空間、人物が色で見えます。
その人から8つの部分を色で出してから好きな色、苦手な色を織り混ぜ、解説書を書いたり、"書"を書いたり、ブレスレットを組み上げていきます。
あまりその部分について詳しくは説明しませんが、あまりに特殊な色の現れ方をしている人には解説書の中で簡単に触れている時もあります。
視える、聴こえる、感じる。
これは人それぞれの感覚です。
なので、私の解釈がしっくりこない方もいらっしゃるかもしれませんが、出来るだけわかりやすい言葉に変換してからお伝えするようにしています。
空気を掴むような話ばかりをされても
地面だけを地道に歩かなければならない話をされても自分自身があまりしっくりこないので、解説書も話し言葉になりがちですが大目にみていただければ幸いです。
今年も年始からたくさんのご縁をいただき感謝しております。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
kotonoha abi.
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