お彼岸。
秋分の日。
国民の祝日の法律で
祖先をうやまい、亡くなった日をしのぶ日。
とされています。
身近な人がまだみんな健全だと、
なかなか大切にする優先順位が高くはならないかもしれません。
ご先祖様がいたからこそ自分がある。
というのは誰もがわかっていながら、だからどうすればいいのか。というところまではいかないようです。
親孝行。
身近なところではそれが一番です。
ご先祖様の供養を含め
自分のルーツを知ることは大切です。
なぜか不思議と興味があったことの謂れがご先祖様の土地にあったり、いろんな共通点や馴染みのある名前が出てきたり。
知ろうとすると、ご先祖様はおそらく知ってもらいたいのかたくさんのきっかけや出来事が面白いほど立て続けに起こったりします。
特別に何かをしないとしても、
自分のご先祖様を想うだけで繋がることが出来ます。
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